【基礎生物学実験】
(Experiments in Basic Biology)
[物理学科 2群 必修 科目(配当年次: 第2学年 ) ]
[化学科 2群 必修 科目(配当年次: 第1学年 ) ]
 
単  位:1単位 単位認定者: 木村透
授業期間: 前期  30コマ 科目分担者: 高松信彦 太田安隆 片桐晃子 伊藤道彦 関田洋一 錦見昭彦 渡邉大介 向山恵津子 滝本博明 田村啓 内山孝司 斉藤康二 堤弘次 塚本大輔 石原沙耶花
授業形態: 実習 
 
授業の目的

生物学への導入として目で見てわかる内容を実験として組み入れ,個体から分子までの多岐にわたって理解することを目標とする。

教育内容

細胞の構造と機能,生体を構成する物質,生命維持のしくみ,遺伝とDNA,動物発生のしくみ,生物の分類と進化,生物の体のしくみ,動物の行動,生物と環境など広範囲にわたり,生物学の各分野について分かりやすく講義することにより,目覚ましく進展する生物科学の現状を正しく理解できるようにする。

教育方法

配布した実験書に基づいて教員が実験内容・操作を説明後,グループに分かれて実験を行う。教員およびTAが,必要に応じて実験の指導をする。

 
講義内容(シラバス)
項  目 担当者 授業内容

1回

実験の全体説明
個別説明

高松、伊藤、田村、塚本

実験の全体説明
個別説明

2回

バクテリオファージ

高松、伊藤、田村、塚本

バクテリオファージの力価測定(希釈法)

3回

制限酵素

高松、伊藤、田村、塚本

DNAの制限酵素による切断

4回

DNAの電気泳動

高松、伊藤、田村、塚本

電気泳動によるDNA断片の大きさの解析

5回

血清タンパク質の電気泳動

太田、向山、斉藤、堤

血清タンパク質のSDS-PAGE分析と分子量の算出

6回

タンパク質の定量法

太田、向山、斉藤、堤

比色定量法を用いた血清タンパク質濃度の算出

7回

実験動物の取り扱い方

片桐、錦見、滝本、石原

注射法,麻酔法,採血法,血清の分離,臓器の観察

8回

抗原抗体反応

片桐、錦見、滝本、石原

赤血球凝集反応

9回

組織標本の観察

木村、関田、渡邉、内山

組織標本の観察(スケッチ)

10回

組織形態学的観察

木村、関田、渡邉、内山

脊椎動物(成体,胎児)の各組織の観察

11回

骨格系の観察

木村、関田、渡邉、内山

形態学的観察,骨格系の観察

 
到達目標

実験を通じて生物学に対する興味と理解を深める。

評価基準

レポートおよび実験テストで総合的に判断する。なお、欠席は減点する。

準備学習
(予習・復習)

課題毎に実習書を参照しながら,実験結果をまとめ,結果を考察して,レポートを作成することにより,実験内容・原理を復習し,理解を深めること。

 
  (書  名) (著者名) (出版社名) (定価)
教科書 (なし)
参考書 (なし)