【卒業研究】
(Research Work Practice required for BS degree)
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[化学科
3群 必修 科目(配当年次:
第4学年 )
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単 位:8単位 | 単位認定者: 石川春樹 丑田公規 真崎康博 弓削秀隆 |
授業期間: 通年 240コマ | 科目分担者: 松沢英世 石田斉 土屋敬広 梶山和政 寺林隆志 南英之 犬井洋 長谷川真士 吉田純 笠原康利 前山拓哉 神谷昌宏 内山洋介 上田将史 |
授業形態: 実習 |
授業の目的 |
「研究とは何か」を具体的実践によって会得する。研究を通じて、自然現象を分子論的見地から考察することが出来るようにする。 |
教育内容 |
与えられた研究テーマに従って、教員の指導のもとに研究を行う。研究成果を卒業論文としてまとめ、卒業研究報告会で発表する。 |
教育方法 |
研究室に所属し、教員の指導のもとに研究を遂行する。定期的に研究経過報告、討論、文献紹介等を行う。研究の中間報告(通常10月)、最終報告(2月)をすることで、研究の取りまとめと発表を行い、最終的には卒業論文を作成、提出する。 |
講義内容(シラバス) |
回 | 項 目 | 担当者 | 授業内容 |
1回 〜8回 |
卒業研究テーマの決定と準備 |
担当教員 |
テーマの決定と調査、研究準備等 |
9回 〜120回 |
卒業研究の実施 |
担当教員 |
教員の指導のもとに研究を行う。この間定期的に研究経過を発表・討論したり関連する論文を講読、紹介する。 |
121回 〜125回 |
卒業研究中間発表会 |
担当教員 |
開始からそれまでの成果を取りまとめ、中間発表を行う。 |
125回 〜200回 |
卒業研究の実施 |
担当教員 |
教員の指導のもとに研究を行う。定期的に研究経過を発表・討論したり関連する論文を講読、紹介する。卒業論文の作成にはいる。 |
201回 〜205回 |
卒業研究発表会 |
担当教員 |
卒業研究の成果をまとめ、最終発表を行う。 |
206回 〜240回 |
卒業論文作成 |
担当教員 |
卒業論文を完成させ、提出する。 |
到達目標 |
実験を計画・実行し、結果を解析・発表する能力を身につける。 |
評価基準 |
研究計画と実施状況、態度、発表能力、卒業論文により総合的に評価する。 |
準備学習 (予習・復習) |
与えられたテーマに関連して下調べを十分に行い、計画を立てて研究を進めるよう心がけること。 |
その他 |
研究は、常に指導教員と密にコミュニケーションを取り、その指導に従って遂行すること。 |
(書 名) | (著者名) | (出版社名) | (定価) | |
教科書 | (なし) | |||
参考書 | (なし) |