【進化系統学】
(Molecular Evolution )
[物理学科 3群 B選択 科目(配当年次: 第2学年 ) ]
[生物科学科 3群 A選択 科目(配当年次: 第2学年 ) ]
 
単  位:2単位 単位認定者: 木村透
授業期間: 前期  15コマ 科目分担者: 小林勇気
授業形態: 講義  週1コマ
 
授業の目的

現在考えられている生物進化のシナリオを系統的に学習し、生命の歴史性を理解することを目標とする。また、生物進化の理解に大きく貢献した分子生物学が進化生物学とどのように組み合わされているか理解できるようにする。

教育内容

進化生物学の概略を解説したのち、生命の起源と多様性および進化の仕組みについて述べる。また、分子進化の最新のトピックも適宜紹介する。

教育方法

講義は、スライド形式で行う(適宜、板書あり)。スライドの内容はプリント資料として講義毎に配布する。

 
講義内容(シラバス)
項  目 担当者 授業内容

1回

進化学入門1

木村、小林

ガイダンスと進化概念の歴史

2回

進化学入門2

小林

生命の起源と地質学

3回

進化学入門3

小林

進化機構と古生物学

4回

進化生物学1

小林

微生物の系統分類と進化

5回

進化生物学2

小林

植物の系統分類と進化

6回

進化生物学3

小林

動物の系統分類と進化

7回

進化生物学4

小林

ヒトの進化1

8回

進化生物学5

小林

ヒトの進化2

9回

進化生化学1

小林

酵素の進化

10回

進化生化学2

小林

代謝の進化

11回

進化生物学6

小林

ウイルスの進化

12回

進化生物学7

小林

ウイルスの進化と病気

13回

行動進化学1

小林

行動の進化1

14回

行動進化学2

小林

行動の進化2

15回

まとめ

小林

全体の確認と復習

 
到達目標

生命科学の基礎研究者、またはバイオ技術者として進化学、系統分類学の必要最低限の事項を理解することを目標とする。

評価基準

成績評価=期末試験(80%)+小テスト(20%)。欠席は1回につき2点減点とする。

準備学習
(予習・復習)

準備学習の内容と分量は講義毎に指示し、理解度は小テストで確認する(小テストは本講義期間中に2回行う予定)。

 
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教科書 プリント資料
参考書 (なし)