【分子構造学特別研究Ⅰ】
(Molecular Physical Chemistry)
 
単  位:16単位 単位認定者: 石川春樹
授業時期: 2年通年 科目分担者: 松沢英世 南英之 笠原康利
授業形態: 実験
 
授業の目的

分子及び分子集合体の構造や性質を解析できる能力を身につけるために,専攻分野に関する研究の一端を担い,物理的・化学的原理に基づく基礎的研究技法を習得を目指す。さらに,その成果を学会,研究会等を通じて社会に向けて発表することができるようになることを目標とする。

教育内容

分子科学に関する基礎的研究技法としての種々の分光測定法,物性測定法および量子化学計算等を学ぶとともに、これを分子及び分子集合体の動的構造の決定や性質の解明に適用し、得られた結果を解析し、考察し、相互討論を通して理解を深め、これをまとめる。

教育方法

種々の分光測定法,物性測定法および量子化学計算等の手法を習得し、これを用いて、分子及び分子集合体の動的構造や性質の解明に関する課題について研究を遂行し、修士論文にまとめ、発表する。

 
講義内容(シラバス)
項  目 担当者 授業内容

石川春樹
松沢英世
南 英之
笠原康利

分子科学に関する基礎的研究技術(熱測定,表面エネルギー測定、赤外吸収、ラマン散乱、NMR、ESR、円二色性、磁気円二色性、動的光散乱測定など)を習得するとともに、基底状態及び励起状態における分子およびその集合体の動的構造と機能に関する課題について研究し、その成果を修士論文にまとめる。

 
到達目標

基礎的研究技法を習得し、研究に利用できるようになると共に、その成果をまとめる力を身に付ける。

評価基準

基本的研究技法の習得、各自の特別研究課題への取り組み、その成果としての修士論文及び論文発表会における発表能力を総合的に評価する。

準備学習
(予習・復習)

研究の遂行に用いる技術について、利用と並行して、入門書、論文などにより学ぶ。また、得られた結果をまとめ、考察を加える。

 
  (書  名) (著者名) (出版社名) (定価)
教科書 (なし)
参考書 (なし)